〔岩崎昌治戦争遺品展〕

95年6月9日『或る戦いの軌跡―岩崎昌治陣中書簡より』<<近代文藝社>>を出版。

95年8月11日〜8月13日「平和のための戦争展 in かながわ」(鎌倉芸術館)に、伯父の戦争遺品を展示、あわせて『或る戦いの軌跡』を販売。

95年12月10日付「新かながわ」第1436号・新かながわ創刊30年特別企画「かながわの戦争メモリアル」第72号に、「ある戦死の戦没墓碑(厚木)―上海・南京虐殺そして戦死・遺品が語る戦いの肉声―」として掲載された。

96年7月25日〜7月28日「平和のための戦争展 in かながわ」(鎌倉美術館)に、伯父の遺品を展示。

96年8月1日「かながわの戦争メモリアル」が改題され、神奈川県歴史教育者協議会編『神奈川県の戦争遺跡』(大月書店)として出版された。

96年8月3日〜4日『或る戦いの軌跡』出版一周年記念・岩崎昌治戦争遺品展を地元の相川公民館において開催。

2015年2月、所蔵していた岩崎昌治戦争遺品のすべてを厚木市に寄贈。

2015年8月1日〜30日、厚木市郷土資料館、厚木市交流プラザ、寒川神社の3ヶ所で、そえぞれ遺品展示が行われ、伯父の遺品の一部が展示された。



〔建碑以来の「湘南社」探索〕

2004年10月31日、自由民権百二十周年・「自由民権の里」建碑運動に実行委員会事務局として参加。荻野戒善寺境内に「自由民権の里」碑が建立された。

2016年1月、自由民権百三五周年・「自由民権の碑」建碑運動に実行委員会事務局として参加。同年6月5日、湘南社社長・山口左七郎居宅(雨岳文庫)敷地内に「自由は大山の麓より」との題辞が刻まれた碑が建立さらた。5日の除幕式当日には記念講演と共に自由民権資料展が同時に開催された。

2017年2月25日、第1回「湘南社」民権散歩(大磯編)2017年10月22日、第2回「湘南社」民権散歩(伊勢原編)の2回の民権散歩を行った。

2017年5月28日、第1回「湘南社」民権講座(「山口左七郎の人間像」)講師は野崎昭雄(雨岳文庫理事長)2017年10月21日、第2回「湘南社」民権講座(「伊達時とその時代」)講師は川島敏郎(伊勢原市文化財審議会委員)の民権講座を行った。

【新聞報道】

2017年3月8日、東京新聞(首都圏版)に「伊勢原の“赤ひげ”江山堂医院函館に健在」との江口治郎人についての記事。

2017年5月31日、東京新聞(首都圏版)に「移民先駆者後藤濶に光・ハワイ渡航者の労働条件向上へ闘う・大磯で墓碑発見」の記事。

2017年6月10日、朝日新聞「神奈川の記憶(71)に「自由民権運動伝える「雨岳文庫」(有隣新書 『神奈川の記憶』渡辺延志 著)・「人民主権」湘南社を学ぶ・願った理念日本国憲法に脈々と」いう記事。

2017年9月16日、朝日新聞「神奈川の記憶」(80)に再び後藤濶についての記事「明治期の「官約移民」後藤濶・労働者の権利守り非業の死・ハワイに顕彰碑「義人」伝える」が載った。

2017年12月27日、朝日新聞(神奈川版)には「明治期ハワイの「義人」映画に、米監督ゆかりの地を訪問」という記事が出た。

また第2回「湘南社」民権散歩(伊勢原編)の午後の部では「湘南社の憲法論議」についての口頭報告を行った。



〔「湘南社」民権資料展の展開〕

第1回 2016年6月5日 相州自由民権135周年記念資料展

第2回 2020年8月〜9月 民権散歩の中間的まとめ

・1.2020・7・30 地元の民権家知る資料展(タウンニュース平塚版)

・2.2020・8・16 民権運動に奔走 県ゆかりの人々〔読売新聞〕

・3.2020・8・23 民権家の足跡たどる〔神奈川新聞〕

第3回 2021年8月〜9月 伊勢原の近代化と民権家群像

・1.2021・9・16 伊勢原の民権家資料展〔読売新聞〕

・2.2021・9・17 郷土の民権家に光〔神奈川新聞〕

第4回 2022年10月〜12月 自由民権運動って何だろう

・1.2022・11・11 「盲目の弁士」の生涯を追う〔神奈川新聞〕

第5回 2023年8月〜9月 この地から海を渡った明治の民権派青年たち

・1.2023・9・16 渡米の民権派青年に光〔神奈川新聞〕



〔「湘南社」関係著書の刊行〕

2018年10月・『ふるさと再発見7・伊達時とその時代』川島敏郎監修(二宮町教育委員会)刊行(著書紹介の項、参照)。

2018年10月・大磯町郷土資料館(展示図版)『明治の功労者―湘南社の活動と近代地方行政―』(著書紹介の項、参照)。

2018年11月・渡辺延志著『神奈川の記憶』(有隣新著)刊行(著書紹介の項、参照)。

2021年6月・『ハワイ日系人の歴史的変遷 アメリカから蘇る「英雄」後藤濶』(堀江里香著)が刊行され、後藤濶と鈴木房五郎の関係、後藤濶と山口左七郎との関係等「湘南社」人物発掘の成果が入れ込まれ紹介された。



〔江村栄一記念賞受賞〕

 2020年に創設された「江村栄一記念賞」の「地域研究・顕彰活動賞」の第1回受賞者に、「雨岳民権の会」が団体表彰された。自由民権運動研究に多くの業績を残した故江村栄一法政大学教授の諸事業を行う江村栄一記念会から、自由民権運動研究の発展と深化に大きく貢献した研究者に与えられる賞で、学術賞の外の地域研究・顕彰活動賞が、その対象であった。湘南社の人物発掘等文献を基にした実施調査を行う活動が評価された。この賞の後援となったのは「全国自由民権研究顕彰連絡協議会(全国みんけん連)」で、民権の会の活動が全国のなかで、評価されたことを示している。

〇2021年12月18日 第1回江村栄一記念自由民権学術賞・地域研究・顕彰活動賞の受賞式がイタリヤ料理店(ヴォ‐ロ・コスイ)で行われた。民権の会代表豊さんと共に参加した。

〇2022年1月22日 タウンニュース伊勢原版「雨岳民権の会 地道な活動が評価 江村栄一記念賞」

〇2022年4月11日、伊勢原市役所にて江村栄一記念賞受賞を受けた伊勢原市長への表敬訪問を行う。

〇2022年4月13日付 読売新聞「民権運動研究に貢献顕彰 雨岳民権の会」

〇2022年4月22日付 神奈川新聞「地道なとりくみに光 雨岳民権の会」